備忘録:Redhat系のOSでCTRL-ALT-DELを無効にする手順

さくっとメモです。

コンソールアクセスができるRedhatLinuxマシンの場合、オペレータがWindowsと勘違いしてCTRL-ALT-DELしてしまうと再起動してしまいますので無効にしましょうという話です。

root権限で下記コマンドのどちらか(効果は同じ)でOKです。


# systemctl mask ctrl-alt-del.target

または

# ln -sf /dev/null /etc/systemd/system/ctrl-alt-del.target


Redhat6系以前のバージョンでの対応は下記

For RHEL 3, 4, 5
For RHEL 6